◆子どものころ
私は、小さい頃からそろばん教室に通っていました。私の母はそろばん教室の先生で、小さい頃から数字の計算が大好き。祖母が家計管理をそろばんでやっているのにあこがれて、私もそろばんを習い始めました。今思えば、ここが家計管理の原点だったのかもしれません
◆大学時代
- とにかく浪費
- バイト代は全額遊びと服代に
- 服が好きすぎてクローゼットに同じもので溢れる
- 家計簿をつけるも、数ヶ月で挫折
- クレジット引き落としが月10万越えの時も
- 財布の中身がどんどんなくなり、お金を何に使ったか思い出せない
初めて東京に来て最初に思ったのが、”雑誌に載っているものが買える”。この、気軽に買えるということが嬉しくて、ここを機に、一気にクレジット地獄へ突入…
◆社会人
- 先取り貯金に出会う→会社の『一般財形』という仕組み
- 残ったお金でやりくりする管理方法に
- 貯める口座と使っていい口座のスタイルが確立
- まだまだトレンドを追いかけて服代もかかる
- 人との付き合いが多く飲み会も頻繁にある
- 貯金に手を出さない範囲で旅行も楽しむ
- お金に関する基礎資格取得(証券外務員第二種、FP3級、簿記3級)
- 投資を始める
- 自炊をする機会が増える
- 断捨離しまくってモノの量を減らす
先取り貯金でやりくりするスタイルは、とても簡単で貯金ができるようになっていきました。給料が入ったら、先に財形として積み立てる分を抜いて振り込まれるので、手元に残るお金でやりくりする。
この財形を解約するのが、かなり面倒くさくて、なんとかして手元にあるお金の範囲でやりきる!というモチベーションにも繋がりました。
◆結婚・出産
私は30代前に結婚・出産し、それを機に家計管理について大きく見直しました。
今までは当たり前に二馬力生活だったのが、育児休職に入った途端に、一馬力になったらどうしよう…というお金への不安に駆られはじめました。
- 今ある貯金額をすべて把握する
- 夫婦ともにお小遣い制にする
- 旦那の給料内で生活ができるように家計を整える
◆インスタグラム・ブログを開始
お金や暮らしを整えてきて学んできた内容をブログやインスタでお伝えできたらと思っています。
2019.1 emma